2013年7月21日日曜日

母からの褒め言葉

土曜日は15時から志木へ。そのあと狭山へ。母の薬の補充に行きました。母は薬がきいてくれているのか前のような赤ら顔ではなくさっぱりした感じで元気そう。相変わらず、言ったことはすぐに忘れるけど昔のことはすごくよく覚えている。中学卒業の文集でみんなはさびしいとか先生お世話になりました、とか書いているのにわたしだけ石のことを書いていてそれが卒業文集に載ってしまったとか。わたしがさっぱり忘れていることもよく覚えています。

母の口癖は稲子は昔から怖がりで運動もよくできなかったのにヨガを教える先生になるなんて信じられない。
私はこの言葉を聞くたびに母からわたしへの最大なる褒め言葉ととっています。まさしくヨガをわたしが継続できている訳。無知であった子供時代。なぜか私は母から離れるとすべてが怖かった。そしてカラダをかたくなに固くし解放させることがまったく出来なかった。純子先生のクラスに参加しているとその時の怖さと何度も出くわします。その怖さや固さを見つめ、向き合い自分を解放していく。まだ時間と練習が必要です。

そしてこの週末は志木は夏祭り。踊りにむかう信用金庫の方達。



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