純子先生とは少し違った意識の向け方のアプローチで、クラスが進められていきました。でも、終わった後は純子先生のクラスのあとと同じような後ろ足全体の伸びと均等にひろがったカラダを感じて静かになりました。そしてマーラのクラスを受けたことで純子先生の教えが理解できたこともありました。
マーラ先生も純子先生と同様、師はアイアンガーファミリーです。おふたりにカラダの見えるところで特に共通していたのは親指の拇指球と土踏まずの発達。いかに長きにわたり練習されているのか物語っております。
ひさしぶりのスタジオでなつかしい面々との再会もあり、いろいろと考えさせられた3日間でした。少し自分のクラスもお休みして、母にも介護施設で宿泊してもらったので集中していい時間になりました。
Dominica、マーラありがとう!
まだまだ練習不足なわたしのおみ脚。 |