ビリア先生のワークショップが終わりました。すばらしい6日間でした。フランスで先生の英語を聞いていたのですが今回はすばらしい日本語通訳がはいりどんなに先生が細かく説明されているのかわかり改めて語学力のなさに私はがく然としたのですが先生は言葉がわからなくてもその時点で理解できることが学びだという考え方なのですがアイアンガー師と長く一緒に練習し学びそれをみずから深く練習している中で解剖学的や幅広い視野の中での教え。ついていけないところも多かったですがそれは今後の自分の課題と思い、落ち込むことを辞めました。最後に先生はいつブラコンに戻ってくる?と聞いて下さいました。おそらく来年。と答えました。腰も膝も悪くない。ひどいのは肩だ。練習しろ。とアドバイスしていただきました。
実は3日目だったでしょうか?わたしの僧帽筋のひどさを指摘してくださってふたつの椅子を使ったシールシャアサナの仕方をみなさんの前で指導していただきました。勝手にわたしはギロチンシールシャアサナと呼んでいます。カラダの悲鳴を聞けずに練習してきた結果です。真摯に受け止めてやりなおします。
そして先生はなぜヨガをするのか?なぜ練習するのか?ということを強くおっしゃっていただきました。認定指導員になるために練習をするのではない。自分のためのヨガの練習をしなさい。とも。
日本でビリア先生のクラスを受けさせてくれる機会をつくってくださってありがとう。純子先生。そしてビトゥさん。おふたりに感謝の念で涙があふれます。
そして今回のワークショップでヨガの旅路にいい道しるべができたこと感謝。
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偉大なる師たちと。 |