2018年4月18日水曜日

無事に戻りました。

箱根より元気に戻りました。
健常者ではなかったわたしをズビン先生、そして奥様でやはりアイアンガーヨガの指導者であるパリザット先生は受け入れていただきました。そしてその故障やわたしの弱点を回復する練習方法を4日間、厳しく、やさしく、細く指導して下さいました。すべてのアサナの練習がみんなと一緒にはできなかったので、ほとんどのアサナの首に故障があるひとのプロップスの使い方と注意点が学べました。そして印象に残ったのは背骨への意識。伸ばすだけではなくひろげる。そして休めることへの意識。練習はひとつの方法だけではなく多面的にカラダを観察してさまざまなやり方を練習しじぶんのカラダがどうなっていくのか観ていく練習をすること。人数も多くなかったのでほんとうに細くみていただきました。感動的なコンベンションでした。

毎朝、classが始まる前に奥様のパリザット先生が私のところに来てプロップスの使い方や注意点を話に来てくれて4日目の最終日はもうさすがにないだろうと思っていたらズビン先生がいらしてわたしへの首と肩への練習方法を指導して下さったり、コンベンションが終了して純子先生とご挨拶に行ってもまだ稲子にはこの練習が必要だといってその場でお嬢さんにロープを持たせて練習方法を教えて下さいました。さすがにその時は泣けてきました。
厳しいんだけどやさしさを学びました。ズビン先生を通じてグルジーから指導を受けた気持ちになりました。

ズビン先生ファミリー・純子先生と。



0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントありがとうございました。