2013年9月24日火曜日

解放感

 中級合宿よりもどりました。足の付け根そして足の親指のボシ球の意識がまったくないことがさらに確認したような合宿でした。アサナのかたちはとれるけど肝心なところが動いていない。肝心なところが押せていないことがよくわかりました。

ヨガセンターへ行き始めた6年前にクラスをしていた先生にひさしぶりにお会いしました。その先生のことが大好きできれいなお顔に整ったのびたカラダ。アイアンガーヨガをするとこうなるの?って思ってあこがれてセンターに通っていました。その先生は結婚されて地方へ移住。すでにふたりのお子さんのお母さんになられていましたがあいかわらずすらりとしたカラダは変りません。クラス前に自分のカラダをよく手でさすりながら練習しているのです。まるで目が見えなくてもアサナの練習ができそうな感じなのです。その手ははじめて自分のカラダをさわるように繊細で意識を向けてご自分の練習に向かい合っている。アセスメント前に先生にお会い出来てうれしかったです。

合宿中で体調を崩した生徒さんがいつも具合が悪くなるのでトラウマになりそうとぼやいていました。私自身、6年間の合宿でおそらく20回以上行かせていただいていると思いますがいちども具合が悪くなったことがありません。合宿初日に具合が悪くて食べ物の味がしないときもありました。がきちんと先生に具合が悪いことを言い、合宿中で自分を見て出来る範囲で練習して最後はよみがえったように元気になり食べ物の味がするようになった合宿もありました。生理のときも何回もありました。でも、カラダがとろけるほどリストラティブや前屈をした合宿。去年は足の具合が悪くて直前にギブアップしたときもありましたが。でも、ヨガと純子先生の教えはそういうものなのです。私はいつも合宿が終わるともちろんカラダは筋肉痛ですがものすごい解放感にひたります。

純子先生 いつもありがとうございます。感謝!


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