2014年10月20日月曜日

ヨガの恩恵

先週の土曜日は不規則な日時だったのにもかかわらず集まってくださってありがとうございました。体調が万全でなかったかたもわざわざ来てくださいました。体調が万全でないからこそ、ヨガの恩恵が身にしみることがあると思います。

10月は愛知の姪の結婚式や再アセスメントの書類とレポートの書き直しで、パソコンの前に座る時間が長く、忙しさと緊張感に包まれていました。すでに10月の2週目から下半身が痛み始め、肩と腰がかたまり始めました。提出物はなんとか郵送でき、その直後に昨日のティーチャートレーニング。気持ちも体調も万全ではありませんでしたが、しぶいカラダと向かいながら少しずつ伸びていくのを待ちました。足の付け根とひざはふくれあがったようにはっていてアサナをとるのに苦しみました。でも、その痛みがあるからこそさらにそれぞれのアサナの恩恵が感じられいつもとは違う感覚になりました。

昼食後は、生徒にひとりずつ、このひとにはどんな練習をしたらいいか先生はみんなに指導してくださいました。わたしには足の付け根をほどくアサナを教えてくださいました。いかに前に張り出している生活をしているかさらに再認識。涙がでましたがアサナからでたらすっきりしました。その後、ラッキーにももうひとつアサナをさせていただきそれのおかげでいかに頭が緊張しているかさらにわかりわたしは少しほどけました。

最後に先生はこの学んだことを自分の練習で習得してそのことをひとに伝えなさい。とおっしゃってくださいました。ヨガの恩恵を感じ、それを伝えていく。だからこそ今日というトレーニングがあるのだと感じました。

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