2014年11月17日月曜日

ティーチャートレーニング

昨日は純子先生のティーチャートレーニングが行われました。6回のティーチャートレーニングの最後でありここで一区切り。ヨガの修業についての講義がありました。ヨガの道を大きな山にとらえるとわたしは入り口でどの登山道からヨガの山に登るか最初の5年近くは悩んでいたような感じでした。登り始めたら戻ったり、やっとみつけた登山口でそこに登るための準備と通行書をもらうための7年間だったような気がします。
アセスメントもいよいよ来週になり、カラダや気持ちの変化を見ています。もちろん緊張感もありますし、できれば逃げ出してしまいたい。という気持ちもあります。でも、そこに近づいていくことでアセスメントのことだけでないヨガの学びも深まっていることも確かです。そしてアセスメントのシークエンスを練習すればするほど亡くなったグルジーからのメッセージがてんこ盛りです。彼とコンタクトができるような気がしてきますし、なぜ、彼がこのシステムを考えたのか、そしてヨガを正しく学ぶ。教えるためのメッセージがこめられていると思います。世界中ではこのアセスメントの賛否があるようですが、わたしはこのシステムにそってアイアンガーヨガを正しく学び、練習し、教えさせていただいて、ヨガの山の道を歩んでいきたいと思いました。

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