昨日は、母の誕生日のために食事にでかけましたが恥ずかしそうで自分が誕生日だということをあまり認識できないようです。恐縮してしまっていつもとちがうと慣れないようでした。仕事にしていた和裁の技術は生きていて、たいていの繕い物はしてくれています。介護施設でも職員さんの繕い物をしてあげたりして重宝してくださっているようです。鹿児島での幼少期とわたしたちが生まれたときの記憶は鮮明で、その思い出を語るときはとても幸せに満ちています。けっきょく人生はモノではなく行っていた行動がいかにその後にそのひとに影響をあたえているか。結局、必死にポシティブに楽しく生きるしかないようですね。
介護施設のみなさん、トシ、みなさんのおかげで母は無事に誕生日を迎えることができました。ありがとうございます。母は今日もとっても幸せそうです。
明日は私の53歳の誕生日。充実した52歳は今日でおしまいです。
明日は11時よりクラスがあります。お待ちしています。
よい日を!
アワはよく母のそばにいます。 |
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