2015年5月18日月曜日

ティーチャートレーニング

昨日はティーチャートレーニングでした。トレーニングのはずですが病院通いでココロもカラダもヒートアップしていたわたしにとって癒しの1日でした。いつも細かくきちんと指導してくださる純子先生がさらに細かくひとりひとりに響くように指導してくださいました。そのお姿をみているだけでトレーニングだと納得してしまいました。ギータ先生のお言葉を紹介してくださいました。ヨガの先生である前にひとりの生徒として練習に取り組むことが大切だとも。もちろんヨガセンターへ通うようになったきっかけには認定指導員として指導したい。という思惑があったことは否定せざるをえません。でも、純子先生はセンターでグルジーが残された忠実なアイアンガーヨガの指導をしてくださいました。そこで、アセスメントだけではないヨガの修業をわたしに十二分に厳しく指導してくださいました。そしてやっとこさアセスメントに向き合えたと思ったら怪我や介護にはさまりその中でヨガの練習をしていく大切さそしてどんな練習をしていけばいいか。ということでやっと自分と向き合うことを学びました。純子先生のクラスがきつくてセンターに行きたくない日もたくさんありました。実際、アセスメントをあきらめたいと思った時期もありました。でも、アセスメントのシークエンスを家で練習していると最初は純子先生が近くにいるよう。そして時間がたってシークエンスをしていくとなんかグルジーからのメッセージがたくさん聞こえてきます。もちろん、グルジーから直接指導なんてしてもらったことはありませんがアセスメントのシークエンスにはグルジーのメッセージがてんこもりです。そして、それを乗り越えてアイアンガーヨガの練習者になるんだよ。と・・・。今、認定指導員になって、わたしはひとりのアイアンガーヨガ練習者になることができました。変わらず、自宅で練習をして週に2回センターに通い先生のクラスに参加させていただいて改めてアイアンガーヨガを純粋に(笑)練習できる喜びを噛みしめています。

道端の花 トシやママは大好きです。

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントありがとうございました。