2013年3月23日土曜日

再試験終了!

ブランケットを7枚持ってじでんしゃで会場まで行きました。前に住んでいた家に近くでわが家から10分とかかりません。

再試験者は4人でしたがアセッサーという試験官は8人ぐらいいてちょっと緊張しました。でもこんなたくさんの大先生たちに見ていただけるんだ。という気持ちにもなりました。今回はオーストラリアからケイ先生も来て下さっていて先生の澄んだわき出てくる静けさから何かものすごく公正に見ていただく感じがして再試験を受けてよかったかもと思いました。

最初のインボケーションのプレーヤーは純子先生でした。偶然にも先生はわたしのちょうど前に。目をとじるといつものクラスのようです。今までのことが走馬灯のように思い出されてきて涙がとまりません。ハハハ!そのまま試験を受けるわけにはいかないのでちゃんとトイレにいって鼻をかんできました。

アサナセクション1時間15分。そして休憩。午後からティーチングセクション25分。

その後は講評。各人に10分。相澤先生、柳生先生から。そうそうたる日本を代表するアイアンガーヨガの先生達ですよね。いつも純子先生からいわれていることもあり、また新しいコメントもありでも先生たちからの暖かい応援メッセージと受け取っています。そしてケイ先生からもコメントをいただき、とても適確に公正に見ていただいたといううれしさでいっぱいでした。

またじでんしゃにのりわが家へ。Toshiは南相馬から1日早めて東京へ帰って来てくれそうですが深夜になるとのこと。ひとりで夜桜をみながらゆっくり晩ご飯を食べました。桜も満開。やっと桜をめでる気持ちになりました。

応援mailをくださった友人達、ありがとう!うれしかったです。助かりました。
純子先生、Toshiありがとう!わたしに頭をかかえたと思います。すんません。

そしてムギ、コナ、アワ。わたしを癒してくれてありがとう! 朝からわたしの慌ただしさを察知して朝から練習してると寄ってきて大騒ぎでした。やっと落ち着いたのでなごなごするからね。

アイアンガーヨガのアセスメントの制度はアイアンガー師がお決めになったようです。わたしは最初、大変!何!この制度?って思ったけどやはり理にかなってると思い始めました。これで学ぶことはたくさんあります。タパスをしっかり学びます。自分を学び、練習ということを学びます。そしてアイアンガーヨガの先生になるのはいかに大変なのか。という自覚が生まれます。そこには妥協はありません。今回の合否はわかりませんがカメのようにのろくてもいい。いいかな?ハハハ ひとつずつ階段を上っていきたいと思います。

それではみなさん今日は満開の桜をめでて下さいね。よい日を!

お月さまも。試験会場の控室から。



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