昨晩はクラスの後、トシと晩ご飯。10時でした。ちょうど介護を特集としたテレビをやっておりまして、要介護があっても、できることはなんでもやる介護施設がありました。施設は段差もあるし、職員は手助けが最小限です。それを引き算の介護といっていました。わたしも、母に対してそう心がけていたつもりですがやはり、手出しをしてしまいますね。反省しました。テレビでは利用者はなんでも意欲的に自分でするようになり要介護度が下がっていくのです。素晴らしいと思いました。母を見ながら、トシとわたしは自分たちの老後を、そしてどうやって老いと向き合っていくのかをこれから模索しなければなりません。
よい日を!
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