母をわが家へひきとり半年がたちました。その間、一筋縄ではいかないことがたくさんありました。母が肋骨を折って、自宅での介護が始まったときに在宅介護の大変さを垣間見ました。これは、将来的にこうなることの予告編だったような気がしています。でも、それは介護施設所を変えるきっかけになり結果的にはよかったような気がしています。わたしも、母も生活のパターンができて最近は落ち着いてきました。このような状況が継続することを望みますが、認知症という病気はそんな簡単ではないこともわかっています。わたしも修業が足りなくて、ついつい怒ってしまったりすると母はそんなわたしを見て泣き出します。それは、母の病気にとって最もよくないことなのでわたしの対応がよくなかったと反省しています。簡単に施設にあずければいいのでは?というひともいますがわたしの中では金銭的な問題はなしにしても疑問です。そして、国からの年金、介護保険でほんとうに助かっています。それは、亡くなった父やそして母がきちんと生きてきた報酬が国からでているのですが、日本という国はまだまだまんざらではないと思います。
わたしは若かった時にいきなり、会社が倒産したあとの国からの補助は素晴らしいものでした。その後、自力で新しい会社に就職することができました。そしたら早く就職したからといって、また補助がでたのを思い出しました。まあ、でも日本は今、借金大国なのよね。消費税があがっても仕方ないか・・・。つじつまがあわなくなりとりとめがなくなってしまいましたが・・・。すいません。よい日を!
明日の水曜日は11時よりクラスあります。お待ちしています。
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントありがとうございました。